妄想ストーリー

中学聖日記_妄想

【 中学聖日記_妄想 】#116. 愛しすぎる人*

僕は聖ちゃんを抱きしめながら、福岡での彼女の行動や言葉を思い出していた。思い出すだけでも嬉しくて顔が緩んでしまうのが自分でも分かったから、僕は彼女の肩に自分の顔を埋めた。*好きで好きで、たまらなく好きで愛しくてーーー。この感情をどう表したら...
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【 中学聖日記_妄想 】#115. 次は僕の番*

しばらくして羽田空港に到着した僕は、先輩と分かれた。本当は会社に一度立ち寄って報告書だけ提出しなければならなかったけど、先輩の好意に甘えさせてもらうことにした。*母さんにもお礼を言って途中で分かれてから自宅に戻ると、僕はベットに突進した。ホ...
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【 中学聖日記_妄想 】#114. もう少しだけ時間をくれ*

僕たちは程なくして空港に向かった。向井さんと僕に遠慮して聖ちゃんは別々に向かおうとしていたけど、「あれだけ見せつけて今更遠慮?(笑)」と向井さんに言われたことでみんなで一緒に空港に向かった。*僕の座席は向井さんの隣。流石に座席ばかりは聖ちゃ...
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【 中学聖日記_妄想 】#113. あの女*

次の日の朝、僕たちは早めにチェックアウトをして僕が宿泊する予定だったホテルに一度戻った。まさか聖ちゃんがこのホテルに来るとは思ってなくて散らかしっぱなしの部屋を見て彼女は苦笑いをこぼしながらも荷造りを手伝ってくれた。*程なくしてロビ付近のカ...
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【 中学聖日記_妄想 】#112. 積極的な裏には・・・*

僕と聖ちゃんは中から聞こえた潤の咳込みをきっかけに中に入った。ーーーきっとバルコニーに繋がる扉を開けっぱなしにしていたことで冷えてしまったんだろう、と反省した。*僕たちは寝室に戻って二人並んで横になった。ーーー久し振りに隣にいる聖ちゃんにド...
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【 中学聖日記_妄想 】#111. やっと会えた*

聖ちゃんたちの気持ち良さそうな寝顔を見てぼくも眠りにつこうと思ったけど、会えたことで興奮してしまったのか中々寝付けなかった。*寒い季節になっていたから上着を羽織って僕はホテルのバルコニー出た。冬空を眺めながら福岡に来た時から今日までの仕事の...
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【 中学聖日記_妄想 】#110. 母さんの計らい*

暫くしてお開きとなったこのイベント、結局僕たちはイベントに参加している時間より外で子供たちと過ごしている時間の方が多かった。会場から出てきた土屋部長、そして福岡でお世話になったメンバー達に挨拶をしてその場を去った。*聖ごめん、同じホテルは予...
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【 中学聖日記_妄想 】#109. 5年後の覚悟*

「ーーーありがとう。あんたが聖さんに出会えたことにきっと意味はあったんだね。あの時の母さんを許してね。優しい子に育ってくれてありがとう。」母さんは未だかつてないくらい優しい顔で僕に言った、その表情に逆に僕が泣きそうになった。*多分母さんは僕...
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【 中学聖日記_妄想 】#108. 母の思い*

昌ーーー澪はいつから言葉を?程なくして澪と潤を母さんに頼んだ僕たちは今、ホテルの中のロビーのベンチに座っている。聖数日前からパパって言うようになったの。ママって先に言って欲しかったのに(笑)潤は晶くんが出張に出かけてすぐに歩き始めて今もヨチ...
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【 中学聖日記_妄想 】#107. うれしき涙*

時刻は夕方の4時になろうとしていた。打ち上げは六時から、少しずつ社内の人が打ち上げ会場に動き始めた。*僕と向井さんも仕事を片付けて、同じチームの他のメンバーを待って移動を始めた。今回のプロジェクトは大きなシステムの構築だったことからチームだ...