妄想ストーリー

中学聖日記_妄想

【 中学聖日記_妄想 】#106. 聖と母さんはどこ?

そしてさらに1週間が過ぎ、追い込みをかけるように週末はみんなで出勤して無事に月曜の朝にシステムを完成することが出来た。顧客である銀行にそのシステムを納品して無事に確認することも出来た。*無事に顧客にも納品することができ、もともと不具合だった...
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【 中学聖日記_妄想 】#105. 断れない現実*

お酒の弱い僕は福岡の人たちのパワーに負けそうになりながらも、無事に日付を超えてホテルに戻った。*人生で初めて頭痛を抱えて目覚めたーーー。こんな経験2度としたくないと思うほど頭が壊れるくらいに痛く、体もだるい。だけどすでに癖になってる枕元にあ...
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【 中学聖日記_妄想 】#104. 電話越しからの声援*

結局、その日の業務は向井さんの補佐をすることで無事に終了した。だけど僕の心はーーー、言葉に表せられないほどの悔しさでいっぱいだった。自分自身も、もっと仕事が出来ると思っていたから余計に。*聖まだ初日でしょ?そんなことでめげていたら2週間も持...
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【 中学聖日記_妄想 】#103. 先輩の実力*

聖ちゃんは僕が仕事中には電話してこない。だから電話の主が聖ちゃんではないことは分かっていたけど僕は電話主を見て少しだけ寂しい気持ちになった。*「向井さん、お待たせしました!」僕は自分自身の身だしなみを整えてから先輩の待つ搭乗ゲートまで急いだ...
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【 中学聖日記_妄想 】#102. 隠れた寂しさ*

そして僕は出張の日を迎えたーーー。僕たちの朝はいつもと変わらない日常。今日から僕が2週間家を空けてしまうことだけがいつもと違う日常。*行ってきます、のキスはいつもより長く感じた。不安なのはお互いに同じ気持ち、僕は念のために宿泊先のホテルの連...
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【 中学聖日記_妄想 】#101. 2週間の・・・*

週が明けた月曜日、僕はまさかの福岡出張を言い渡された。それも前回よりはるかに長い2週間という期間。*本来なら小さい子供がいる人に長期の出張の声はかけないらしいけど、今回は福岡で前回僕が担当していたモノが不具合を起こしてしまったことで向井さん...
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【 中学聖日記_妄想 】#100. 満月の夜*

僕は10年前の夏ーーー、聖ちゃんに恋したあの瞬間からずーとずーと彼女と結婚するということを夢見ていた。母さんに反対されても誰にも認めてもらえなくても、他の誰かと付き合っていてもーーー、この願いだけは心の中に持ち続けた。あと少しでその願いが叶...
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【 中学聖日記_妄想 】#99. 季節の変わる頃*

それから時は流れ、あんなに暑かった日々が嘘のように木枯らしが目立ち始める季節になった。*澪と潤も半年、僕たち夫婦は軽くお祝いをした。前日に聖ちゃんが子供達を連れて風船を購入しに行ってくれ、当日も少しだけ飾り付けをした。インターネットで調べて...
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【 中学聖日記_妄想 】#98. 平凡な日*

僕と聖ちゃんが実家に駆けつけると子供達は幸せそうにスヤスヤ眠っていて、僕たちの出る幕は全くなくみんなで朝を迎えた。*「子供達を見てくださって助かりました!ありがとうございました!」「可愛い孫です、いつでも面倒見ますから言ってきて下さいね!」...
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【 中学聖日記_妄想 】#97. 花火の奇跡*

時計を確かめると既に20時を回ろうとしていて、真夏の夜の暑さもあり僕達は帰路に向かうことにした。*僕は先に立ち上がり聖ちゃんに手を差し伸べた。あの日と違う体勢ではあったけど同じように手を差し伸べて立たせてあげようとした。ーーーなにを思ったの...