妄想ストーリー

中学聖日記_妄想

【 中学聖日記_妄想 】#126. 晶、倒れる!

1日、2日、そして3日と月日だけが過ぎていく。あの日を境に食事も喉を通らなくなり、仕事も身に入らない日々が続きミスの連発だった。*あの日から「私だって好きじゃないよ」という聖ちゃんの言葉と呆れたような表情が頭から離れない。ーーー悲しそうな顔...
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【 中学聖日記_妄想 】#125. 聖の反論*

「ゴメン、今日行けない。」たったこれだけのメールだけど、待ち合わせの場所まで向かっていた僕を一瞬にして地獄に落とした。*正直意味が分からなかったーーー。聖ちゃんはすごく真面目な性格だから普段からドタキャンをしないのに、だからこそ僕の心は変な...
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【 中学聖日記_妄想 】#124. 恋愛相談*

僕は早速会社に到着してから聖ちゃんと行こうとしているレストランの予約を入れた。ーーー最近会社の近くに出来た夜景がすごく綺麗だと話題の場所だ。*聖ちゃんとの待ち合わせは7時にお店となり、僕は仕事を残さないようにとにかく急いで一つ一つの業務をこ...
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【 中学聖日記_妄想 】#123. 子から父へ・・・*

眠っている聖ちゃんを見て僕は不安になった。久しぶりに感じるこの感覚、胸騒ぎを覚えた。*僕が聖ちゃんに中学時代に渡したハチマキ、今でも大切に保管してるのは知ってる。だけど最後にそれを出したのは聖ちゃんが流産して直後、僕が実家に泊まりに行こうと...
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【 中学聖日記_妄想 】#122. プレゼントに悩む僕*

そしてあたりがクリスマス一色になり始めたことに気がついた12月、僕はもうすぐ迎える初めての結婚記念日のことを思い出した。*聖ちゃんの口からは何も聞かれない。クリスマスのことも結婚記念日のことも彼女は何も言ってこない。残念なことに平日だからだ...
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【 中学聖日記_妄想 】#121. 運命の人*

これが不意打ちというものなんだなーーー。聖ちゃんは今にも破裂しそうなほどゆでだこ状態になってモジモジシテいたけど、そんなこと僕の知ったことではない。だって最初に仕掛けてきたのは彼女の方なんだからーーー。昌聖ちゃんのせいですよ、もう止めません...
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【 中学聖日記_妄想 】#120. 不意打ちのキス*

僕たちの住む都心のマンションから母さんの家は車で30分の距離にある。母さんに預けるときは車で寝かして帰ってくるようにしているから今日もそうだろう、と僕は思った。*放り投げてしまった造花をゴミ箱に捨て、僕は台所に立った。苛立ちを花に向けてしま...
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【 中学聖日記_妄想 】#119. 理解できない2人*

目的地に到着すると、僕たちは真っ白く覆われた屋敷に目を奪われた。許された者たちだけが入ることが出来る、古代の屋敷のような感覚だった。*中に入るとすぐに担当の方が案内を始めてくれた。式場内はとても可愛らしいデザインになっていて女性受けが良さそ...
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【 中学聖日記_妄想 】#118. 僕と君の場所*

週末、僕は子供たちを母さんに頼んで聖ちゃんを家から連れ出した。行く先はただ一つ、式場見学だ。*あの日を境に聖ちゃんも自分の睡眠を削ってでも調べてくれているのなら、僕も昼休みを削って聖ちゃんが好んでくれそうな式場をいくつかピックアップした。そ...
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【 中学聖日記_妄想 】#117. 申し訳ない気持ち*

福岡出張から自宅がある都内に戻ってきて1週間、僕と聖ちゃんは本腰を入れて結婚式の準備をするようになった。子供たちの昼寝の間に彼女は探してくれていて、僕が帰宅すると嬉しそうに楽しそうに話してくれる。そんな姿に僕は幸せを感じていた。*結婚式をし...