妄想ストーリー

中学聖日記_妄想

【 中学聖日記_妄想 】#56. 胎動*

聖ちゃんの体調は少しずつ良くなってきたようで、先生の見込み通り1週間で退院が決まった。聖ちゃんが一番気にしていた赤ちゃんたちも問題なく成長していると言ってもらえて彼女自身もすごく安心したようだった。(( 今、自宅に戻ったよ。綺麗にしてくれて...
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【 中学聖日記_妄想 】#55. 素直に*

僕は自分が寝てしまっていたことにも、自分の起きた時間にも焦ったーー。急いでシワシワになってしまったスーツを着替え、聖ちゃんに頼まれたハチマキをベットチェストの引き出しから出した。*急いで病院に向かうと聖ちゃんはベットに横たわり、窓から少しだ...
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【 中学聖日記_妄想 】#54. 冷たい優しさ*

聖ちゃんの病室から逃げ出してしまった僕はどうしたら良いのかさえも分からなくて自分自身を落ち着かせるために自販でコーヒーを購入した。「黒岩さんですよね?」「あっ、先生・・・妻は大丈夫ですか?お腹の子たちは・・・」僕に声を掛けてきたのは聖ちゃん...
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【 中学聖日記_妄想 】#53. 聖からの連絡*

次の日の朝、僕はやっぱり目覚ましの音で起きることは出来なかった。いつもはギリギリまで寝かせてくれて起こしてくれる聖ちゃんの姿もこの日はいないーーー。だからなのか、見事に僕は寝坊した。ギリギリで会社に着いたけど、ここ数週間の残業による毎日の寝...
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【 中学聖日記_妄想 】#52. 聖が消えた*

僕が帰宅したのは夜中2時過ぎ、久しぶりのタクシーでの帰宅となった。もちろん聖ちゃんはもう夢の中だった。次の日の朝ももちろん僕は目覚ましでは起きられず、聖ちゃんに起こしてもらって焦って支度をした。朝ごはんも詰め込むように食べ、聖ちゃんが作って...
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【 中学聖日記_妄想 】#51. 晶の苛立ち*

もうすぐ安定期に入ると言われている頃、聖ちゃんの悪阻も少しずつ落ち着いて来たようだった。体調が悪くて立てなかった台所に立てた時、聖ちゃんはとても嬉しそうにしていた。それに加えて朝ごはんもお弁当も、以前のように作ってくれるようになり僕も嬉しい...
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【 中学聖日記_妄想 】#50. つわりとの日々*

入籍して1ヶ月、聖ちゃんの苗字が変わっただけで特別な変化は感じなかった。それよりも聖ちゃんは今、辛い悪阻と戦っている。朝ごはんもお弁当も作れないことが増えた中、必ず夕飯だけはきちんと用意されていることに僕は驚きと感謝の気持ちでいっぱいになる...
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【 中学聖日記_妄想 】#49. 良い夫婦の日*

1週間後、聖ちゃんのお腹の中にいる僕たちの赤ちゃんは無事に心拍が確認された。*聖今日ね、母子手帳をもらってきたの。夕飯を食べている時に嬉しそうにテーブルに置いた2度目の母子手帳。昌一緒に行けなくてゴメン。聖大丈夫、今はお腹の子もいるから!何...
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【 中学聖日記_妄想 】#48. 聖の妊娠*

次の日、僕と聖ちゃんは緊張を露わにして病院に向かった。僕の場合は期待の方が大きかったけど、聖ちゃんは不安の方が大きかったと思う。繋がれた手はいつもよりはるかに冷たく汗が滲んでいた。*おめでとうございます、妊娠されていますよ!病院の先生からこ...
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【 中学聖日記_妄想 】#47. まだ分からない*

僕は必死でーーー、信号も無視したくなるくらい急いで帰った。*でも僕が自宅に戻った時にはちょうどお風呂に入っていた。仕方なしに僕は聖ちゃんがお風呂から出て来るまでテレビを見ていることにした。聖あれ?帰っていたの?早かったね。聖ちゃんは僕の存在...