中学聖日記_その後。

中学聖日記_妄想

【 中学聖日記_妄想 】#44. 聖の覚悟*

聖ちゃんの覚悟を彼女の視線から感じ、僕は何も言うことが出来なくなってしまった。ただーー、彼女の誠意を受け取ったと言う印として膝の上に置いてあった彼女の左手を誰からも見えないように僕の手で強くしっかりと握りしめた。*「優さ、そんなこと今更聞い...
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【 中学聖日記_妄想 】#43. 送別会の始まり*

僕と聖ちゃんの平和な1ヶ月はあっという間に過ぎていき、海老原の送別会の日を迎えた。*聖別々に行こう?わたし、ちょっと遅れて行くから・・・最初から私がいたら楽しめないでしょ?すごく遠慮がちに聖ちゃんは言ってたけど、送別会は建前で僕は九重が聖ち...
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【 中学聖日記_妄想 】#42. 九重からの電話*

僕が九重からの電話を切ってダイニングに戻ると、聖ちゃんはちょうどお風呂から出たばかりでテレビを見ながら髪の毛を乾かしていた。まだ一緒に暮らし始めて数ヶ月、聖ちゃんもやっとこの生活に慣れ親しんでいるように感じた。*聖九重くんの電話、何だったの...
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【 中学聖日記_妄想 】#41. いつかまた・・・*

僕たちが泊まったディズニーランドホテルはオフィシャルホテルということだけあって、外観はもちろんホテル内全部もとても可愛らしい作りをしていた。また数は限られているようだけどキャラクタールームも設置されており、いつか子供を連れて泊まりに来たいと...
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【 中学聖日記_妄想 】#40. 夢の国へ!

早起きして行こうとしていたディズニーランド、だけど僕はのんびり過ごしたくて彼女が寝静まった後に内緒でホテルの予約を取った。*見事に寝坊して午後過ぎに現地に着いた僕たちーー、久しぶりのディズニーランドだから!と張り切る聖ちゃんを見て僕はなんだ...
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【 中学聖日記_妄想 】#39. また、父さん*

聖ーーーもうっ!関節が痛いんだからね!聖ちゃんは父さんの家に帰る道中、なぜかひたすら怒り続けていて僕はそれがまたとても微笑ましかった。父さんの家に戻ったのは7時過ぎ、みんなで食卓を囲んで明日東京に帰ることを伝えた。「ここで2人で結婚式をしよ...
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【 中学聖日記_妄想 】#38. 山小屋で君を・・・*

山小屋に向かうには自転車でも歩きでも無理で、僕たちは偶然に通りかかったタクシーに乗った。だけどお互いの手から伝わる緊張から、手はどんどん冷や汗で冷たくなるしお互いに無言のままだった。それでも僕たちは目的の場所に前に進む。タクシーを降りて先に...
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【 中学聖日記_妄想 】#37. 思い出の地へ・・*

住職さんの話はなかなか興味深く、聖ちゃんも真剣に聞き入っていた。住職さんの話では東京からわざわざ来て結婚式をすると言う人は少なくて、地元の人が多いから参列者とかホテル状況とかまでは流石に分からないと言うことだった。*昌ーーー結婚式は2人でし...
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【 中学聖日記_妄想 】#36. 思い出の洞窟へ・・*

次の日、僕たちは東山江海水浴場付近の洞窟に行った。ーーー6年前のあの洞窟だ。何も変わってないこの洞窟になぜか安心感を覚える。前回は聖ちゃんが飲み物を買ってきてくれたけど、今回は僕が買って来たーーー。いつもの「紅茶タイム」と「コーヒー」だ。洞...
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【 中学聖日記_妄想 】#35. 父さんの仲間たちへの報告*

「えぇぇぇ!当時から怪しいとは思っていたけど結婚かぁ、おめでとうねぇ!」僕たちは以前もお世話になった父さんの釣り仲間の家にも挨拶に出かけたーーー。山小屋で遭難した時にまともにお礼も言えなくそのままだったことを聖ちゃんは気にしていた様子だった...