今回の第4話は聖の理性もぶっ飛び、
教え子である15歳の黒岩くんとキスをしてしまいます!
これはドラマですが、
15歳の生徒との恋、本当に成り立つんでしょうかね♡
晶の冒頭の日記!
ぼくは嬉しくて先生に優しくできたのが。
でもこんなことになるなんて・・・
なりたい自分!
晶への気持ちに気付きながら蓋をすることに決めた聖。
聖のことで頭がいっぱいで、
進路が決まらず進路希望届を出せない晶。
それを気にした聖は教師として家庭訪問、
お母さんと話し合いが終わり帰ろうとした時に晶が帰宅。

進路相談いいですか?
進路相談なんてウソで、
単に彼は聖を引き止めたかっただけなんだけどね。
なりたい自分が見つからない晶に対し、

今からの三年間じゃなくなりたい自分を考えて前に前にを考えてみたら進路が見えてこない?
先生らしい答えなんだけど、
晶が引き止めた理由分かってるのかな(笑)

花火大会、終わったらぼくと・・
仕事の電話で晶のお母さんが席を外し、
聖も帰ろうとした時に晶が強く腕を掴んで聖に訴えた言葉。
言い終わることなく、お母さんが戻り帰ってしまった。
聖の連絡先を知る晶!
聖の連絡先を知るるなちから花火大会に一緒に行ってくれるなら教えてあげると言われ、
その条件を飲んだ晶。
「花火大会が終わったら神社で会いたいです」
と送る晶、
待てど待てど返事は来なかった。
この時に「聖ちゃん」と連絡先を登録していたのが微笑ましかった!
るなの強さを知った晶!
花火大会の日、
るなちに兄弟が多いことを知った晶。
父親がいないのに笑顔で頑張ってる姿を見た晶。

岩崎は偉くて強い。なのに今まで傷つけていたらごめん。俺先生に好きだって言った、でも全然相手にされなくて色々みんなにも言われて。俺はただ先生と一緒に楽しくなったり優しくしたりしたいだけなのに・・・
聖に対する強い思いを知ってしまったルナは我慢できなくなり、昌の頰にキスをして抱きしめる。
それを聖に見られてしまい、
晶は必死に追いかけて探しますが見つかりませんでした。
晶のお母さん*
るなにからの忠告のような話を間に受けて、
逆に聖に逆恨みされているじゃないかと忠告した。
この時点で完全に信じ切ってるわけではなさそうですが、
前回までの先生を信用する顔ではなく、
完全に疑いを持ってる顔でしたね!
花火大会の日、
携帯を忘れていった晶の携帯を見てしまう。
そこには聖に送ったメールが書かれていた。
その場に駆けつけるお母さん、
でも二人の姿はそこにはなかった。
律と一緒に花火大会へ!
律と一緒にシンガポール出張に行ってた勝太郎、
帰国の日が小星平花火大会の日。
律がそこに行くと聞き一緒に行くことにした。
何で律はわざわざ小星平花火大会に行こうとしたんだろ?
やはり聖に直接話を聞くため?
ノックは一回!
実は律とシンガポール出張の際に飲んでいた時、
キスをしてしまったことの気まずさが残ってると正直に伝えた勝太郎。
律自身もよく分からない気持ちだと告白、
「だから知りたくなった、この気持ちがなんなのか」と言われ戸惑う。
「はっきり男がいるのか聖から聞き出せ」
と最終的に聖の話になり、
男がいないならノック1回、
いたのならノック2回しろと言われてしまう。
結局聞き出せずに終わったのに、
勝太郎は壁に向かってノック1回した。
律、聖に会う!
偶然に他の先生方と回っていた聖と遭遇した律。
勝太郎も来ていることも伝えたが、
聖に彼への気持ちを確かめた。
「河合のこと他の誰よりも好き?」
「すいません、なんの話か・・」
「もし他に誰かいるならそれはそれで良いじゃない。普通っぽい聖ちゃんがそんな情熱抱えていたなんて興味わいた」と。
「普通ぶって世間の顔色を伺いながら本当の自分を隠す、その方がよっぽどダサい」
と河合とちゃんと話すように注意する。
誰も先に進めない、と。
河合が欲しい!
律は勝太郎が聖に本当は聞き出せていなかったことに気がついていたようです。
「欲しくなった、河合が。だからもしあんた達に問題があるなら不幸な結婚になるなら私は止める。今度はちゃんと教えて」と勝太郎にもう一度聖に確認するように伝える。
ーーーでも聖に何度電話しても出ないことに不安を覚え始めて来た。
それもそのはず、
だって聖は晶と一緒だったからね。
理性を失った聖!
これまでは必死に先生という立場を言い訳にして晶に対する自分の気持ちに蓋をしていた聖。
今回はその理性が一瞬で飛びました!
晶とのキス*
花火大会の見回り中にるなちと晶が抱き合っているのを見てショックを隠せず、
その場から逃げてしまう聖。
バスを降りて汚れてしまったサンダルを洗いに海へ。
そこへ晶が登場。
先生待ってても来なくて・・と寂しそうに言う晶可愛かったです!

今日会いたかったのは聞きたかったことあって。先生は僕のことをどう思ってますか?ちゃんと先生の口から聞きたくて

わたし、結婚するの

知ってます
そして勝太郎が自分よりはるかに優れていて、
勿体無いくらいの人だと必死に伝える聖。
たぶん、晶は聖が自分を押し殺して我慢しているのがヒシヒシと伝わって来たんでしょうね。

ぼくは今のままの聖ちゃんが良い!最悪不倫でも・・

それは出来ません(笑)
唯一微笑を浮かべたのはこのシーンだけでした。

じゃあ今日だけぼくと一緒にいてください。それでぼく先生のこと諦めます

一緒にいて何をするの?

ぼくは先生に優しくしたい、先生のことを知りたい。
そして動揺を隠せなく、
感情的になった聖。

知ってそのあと忘れるの?知ったらもっと好きになっちゃうかもしれないのに?!
そりゃ晶くん、驚くよ。
「だって忘れないと。」
「ごめん、なんでもない・・・」
「じゃないと困るから、先生が!」
自分の気持ちだけではなく先生のことも一応考えていたんだね!
「先生って呼ばないで・・・!そんな資格ない。先生って呼ばれる資格・・」
はい、もう聖さんは自分を失いました。
いや、壊れちゃいましたね、自分自身が。
晶の腕を振り払い海辺に座り込む聖。
聖を立たせてキスをした黒岩。
「もう一回いいですか?誰がなんと言おうと関係ない、ぼくは先生が好きです」
2度目のキス。
抱き合う2人。
萌え萌えですよ、わたし!
聖、何も言ってないのに彼女の気持ちもわかる晶くんすごい!
そして流れた晶の日記・・・
ぼくは嬉しくて先生に優しく出来たのが嬉しくて。
もうそれだけでよかった。
でもこんなことになるなんて・・・
手を繋いで聖のアパートに戻った2人を待っていたのは不安そうな顔をした勝太郎。
そして晶のお母さんも来て・・・
後悔したような表情を見せ、
手を離そうとする聖とは反対に強く握りしめた晶。
引き離された!
手を繋いでるのを見て不安な顔から怒りに変わった勝太郎。
無理やり晶から聖を奪い取り、
アパートの中に消えて行った。
聖が振り向くことはありませんでした。
ただ「先生!待って!」と叫び続ける晶の声に苦しそうな表情を浮かべていただけでしたね。
そこでドラマは終わりました!
まとめ*
回を増すごとに辛くなって来ているドラマです!
優柔不断の聖が起こしてしまった結果だけど、
晶の想いが報われたということもあり個人的には良かったと思います(・∀・)
でもね、聖先生・・
笑顔がほとんど出なくなりました、ドラマの中で。
勝太郎といる時も、
律といる時も作ってるんですよね。
唯一酢の自分でいられるのが晶の隣だった。
だから好きになったんじゃないかな。
土足で心にドンドン入って来たんじゃないかな。
婚約者もいて幸せだった生活に終止符が打たれようとしてる、
次はどんなことが起きるのだろうか。
コメント