さてさて待ちに待った第2話!
第2話は晶の突っ走った恋が際立ってました*
晶の気持ちを知った聖に避けられた時の悔しそうな顔、
そこからの体育祭での行動!
先生という立場でなければ素直に嬉しい行動だったのかもしれませんね*
冒頭の晶の日記*
何かを伝えようとして自爆する。
あの日ぼくは聖ちゃんに告白した、なんか勢いで。
聖と勝太郎*
原口が左遷されるとか噂を聞いてかばったり、
なにかと原口を放ったおけない勝太郎。
ある日、元気がない彼女を飲みに誘った早いものの酔いで気を失い自宅まで送る羽目になる。
( 同じマンションだけど )
そこで原口が付き合ってる女性に勘違いされ、
一発殴られる。
勝太郎の親に会いに行く聖*
2人きりで挨拶だと思っていたら、
突然の両親も一緒に食事会に焦る聖。
肝心の勝太郎は仕事で抜けられなかったが、
原口の配慮で仕事を早めに切り上げ実家に駆けつけた。
結婚しても仕事を続けることに対して、
勝太郎のお母さんは不服そうな顔をしていたのが聖は気になった。
だけどそこは聖自身も曲げることはしなかった。
会話の中で勝太郎のお父さんに勝太郎のどこが好きなのかを問われ、
「勝太郎さんは私の目標です。肩を並べられる二人になりたい。」
と答えた聖を扉の外で聞いていた勝太郎は、
すごく嬉しそうでした。
「好きにしたら良いよ」
勝太郎の実家から戻る時、
聖が教師を続けることを認めた勝太郎。
納得いくまで仕事して良いよという勝太郎に感謝しかない聖。
晶と聖*
先生と生徒とか、
恋とか云々に突然生徒だと思っていた子、
特に嫌われていると思ってる子から告白されたらビックリするのは当たり前ですよね。
嫌われてると思ってた*

晶の告白に対しそう笑顔で返す聖、
本気で告白されたとは取っていない様子でした。
もともと嫌われていると思っていたからね。
図書室で*
偶然に図書館で晶が勉強しているのを見つけて1つ空けて座る聖に対して、

と晶くん。そしてさらに・・

真面目な顔でこんなイケメン中学生に言われたら心動かないのかしら(笑)

そのまま席を外す聖だが、
晶の告白が罰ゲームや冗談ではなく本気だと気が付き困惑。
それから彼と少し距離を取ろうと避けるようになる。
体育祭*
あからさまに晶を避ける聖、
体育祭の縄跳びの練習も貴重品収集の時も目を合わせることもなく晶が来るとその場を離れる聖。
その態度に気づいた晶は体育祭の日、
我慢出来なくなった晶は聖の手を突然掴み倉庫に連れて行く。
強制的に。
( 私は胸キュンでした♡こんなことされたいよ(笑) )
「なんでぼくを見ないようにしてるんですか?好きって言ったから?」
勘違いだと言い張り、「先生として黒岩くんを応援する。」と聖が出て行こうとするのを制止する晶。
( もう止められない想いですね・・・ )
「子供扱いしないでください」
晶のこの気持ち分かるわー!
晶は辛いよね、うん、とても・・・。
大好きな先生に拒否されて。
ハチマキの由来*
小星中学には由来があり、
好きな人から体育祭の時にハチマキをもらうと想いがずーと叶うと言われている。
晶に片思いをしているルナは彼のハチマキを狙っていたけど見事に断られる。
信じないと言っていた晶ではあったが、
聖の車のミラーに自分のハチマキをかけて途中で帰ってしまった。
しかし体育倉庫から出てくる晶と聖、
ハチマキを受け取った聖の姿がアカウント乗っ取り人に隠し撮りされており学校サイトに投稿されてしまう。
それを見てハチマキを聖に渡したと知ったルナは、
晶の家を訪問。
「これ以上末永に本気になるのは辞めな」と忠告するも「帰れよ」と聞き入れてもらえない。
その時に自身の気持ちを告白するが、ルナに対して「アイツ気持ち悪い、おれと同じくらい」と晶は感じる。
晶を手当てする聖*
偶然通りかかった夜道、晶の自転車が倒れていることに気がつく聖。
道から転げ落ちて足から血がダラダラ垂れていることに心配する。
( この時、晶は失恋の痛みで涙を流してました!
人を想い涙を流す・・それだけ晶にとっては本気の恋なんですよね。 )
突然現れた聖に心底驚く晶、
そして強く離れられないくらい抱きしめてしまう。
痛いくらい強く。そして言った。



と抱きしめる。
「落ち着いて」と何度も伝え納得してもらえた様子。
出血がひどくて手当てをしなければと焦る聖。
何度電話しても晶の自宅には繋がらなくて仕方なく自宅に連れて行くことに。
「手当てするためだからね」と。
「からかっていったわけじゃなくて先生が好きです」
お構いなく車内の後部座席から自分の気持ちを伝える晶。
聖の自宅で手当てをしてもらってる晶がティッシュを取ろうとして抱きしめられると勘違いした聖は尻餅をつく。
「黒岩くん、先生ね、好きな人がいるの。」
自分に言い聞かせるように晶に伝えた聖だが、
晶は何も言わずコンビニで何かを買ってくると。
そして・・・
聖の家のインターホンが鳴り晶だと思って「黒岩くん、やっぱり」という言葉と一緒に扉を開けたらいるはずのない勝太郎だった。
驚く聖の元に階段を登りきった黒岩が目撃、
そこでドラマは終了!
まとめ*
少しずつじんわり聖の気持ちを動かしているように感じた回でした( ´ ▽ ` )
惑わされないように距離を置こうとして、
逆効果で・・・
体育祭の晶が聖の手を持って走り倉庫に押し入れるシーンは女だったらコロっと落ちそうなのに、
聖はルールに基づいた生き方をする人。
なかなか落ちないのももどかしいですねー!
「先生が好き」と言ったり、
「ぼくのこと嫌いにならないで」と言ったり。
「気持ち悪い」と自分に好意を寄せてくれる女子生徒に対して感じたり15歳の晶は非常に不安定な気もしました!
恋は人を不安定にも幸せにもさせるんですね!
聖と晶の幸せはあるのでしょうか・・・。
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