中学聖日記_妄想

【 中学聖日記_妄想 】#27. 聖の涙*

「ただいまぁ・・・」 母さんに追いやられるように出て、 マンションに戻ったのは23時過ぎ。 部屋も真っ暗だったし、 連絡しても返事が来ていなかったことで聖ちゃんは寝ていると察しがついていたから僕は静かになるべく音を立てないように家に入った。...
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【 中学聖日記_妄想 】#26. 読めない母さんの心*

「ちょっとお店を手伝って欲しいの」 母さんから連絡が来たのは次の週末のことだった。 結構母さんとは連絡を取っている方だとは思うけど、 ここ最近は実家に顔を出すこともなかった。 ちょうど良い機会だと思って聖ちゃんに相談したらアッサリ「行ってき...
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【 中学聖日記_妄想 】#25. 岩崎との別離*

日曜日は休みにも関わらず早起きの聖ちゃんは、 ソワソワと落ち着きがない。 台所に行ったりベランダに出たり、 断捨離をしようと言い出してゴミ袋を手にして来たり。 1人忙しくしている。 ーーーその理由は分かってる、 僕がこれから岩崎と会うからだ...
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【 中学聖日記_妄想 】#24. 辛い告白*

聖 わたしーーー、黒岩君のこと好きだよ。あの花火のプロポーズ、すごく嬉しかったよ、それは本当なの。 前触れもなく突然聖ちゃんは話し出した。 聖 黒岩くんが言うみたいに勝太郎さんに未練があるわけじゃないの。でもね、黒岩くんを好きになって婚約解...
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【 中学聖日記_妄想 】#23. 身から出た錆*

「聖ちゃん、待って!」 僕は帰路に向かって小走りで歩く聖ちゃんの腕を掴んだ。 ーーー彼女の目からは涙が溢れていた。 昌 あれは事故で・・・誤解で・・・ 必死に弁解しようとしてる自分に笑える。 聖 分かってる!あれは事故だった!ーーー分かって...
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【 中学聖日記_妄想 】#22. 意識の違い*

暑かった夏も過ぎ、 季節は秋を迎えようとしていた9月ーーー。 「ーーーちゃんと結婚の話を前に進めたい」 あの夏のプロポーズを最後になんの進展もないこの関係に痺れを効かせた僕は聖ちゃんに伝えた。 「えっ?」 「もちろん今、仕事始めたばかりで忙...
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【 中学聖日記_妄想 】#21. 念願のイケア*

聖ちゃんの運転で向かったIKEAは想像していたよりも大きくてーーー、 そして思ったよりも子供連れが多く混んでいた。 「IKEAのアイス大好きなんだ、とても美味しいの。あとで食べようか」 それは聖ちゃんにとってIKEAは初めての場所ではないこ...
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【 中学聖日記_妄想 】#20. 聖からの・・・*

聖ちゃんは想定外のことすぎて、 僕ともう消えてしまった花火の交互を見てる。 昌 聖ちゃん、僕と結婚してください! 聖 わたしで良いのかな・・・ 昌 僕は聖ちゃんが良いんです!僕が聖ちゃんを一生守りますから!絶対に幸せにしますから! 聖 ーー...
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【 中学聖日記_妄想 】#19. 思い出の花火大会で・・・*

聖ちゃんとの暮らしは思っていたよりも楽しく、 時に言い争うというより僕が勝手に怒ったりすることもあった。 それでもやっぱり大好きな人からの「おかえり」という言葉は最強で、 その日どんなに辛いことがあったり疲れていても彼女の言葉だけで元気にな...
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【 中学聖日記_妄想 】#18. お誘い*

聖ちゃんの荷物は僕が思っていたよりも少なくて、 手伝うほどもなく僕たちは新しい生活に向けての買い出しに向かった。 大きな家具とかは暮らしてみないと分からないから、という聖ちゃん。 ーーー僕は聖ちゃんとIKEAに行きたいのに。 一緒に家具を買...